仏教語絵巻

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仏教語絵巻「我他彼此」

「我他彼此(がたひし)」とは自分と他人、「あれ」と「これ」などのように、 それぞれが対立し争いや葛藤が絶えないことを意味します。 そこから、人間関係がぎくしゃくする様や対立して騒がしい有様から 立て付 ...

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仏教語絵巻「学生」

大きなお寺において建物の管理や事務に従事する堂衆(どうしゅう)や行人(ぎようにん)に対して、 学問修行を専門とする僧の事を学生(がくしょう)と呼びます。 ちなみに学生(がくせい)は大学や短期大学・高等 ...

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仏教語絵巻「鹿苑」

金閣寺の正式名称は鹿苑寺と言い、足利義満の法号・鹿苑院殿にちなんで付けられました。 その鹿苑とは元々インドにある地名で、お釈迦様が最初に説法を行った鹿野苑(ろくやおん)のことです。 この地を治める王が ...

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仏教語絵巻「畜生」

畜生とは動物だけでなく虫や魚も含めた人以外全ての生き物を指します。 悪行の報いで死後に転生する畜生道では本能のままに生き、他者に使役される事から 仏の教えを得られない救われない世界とされています。 個 ...

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仏教語絵巻「火宅」

煩悩や苦しみに満ちたこの世界に気付かず,日々の享楽にふけっている様を, 今まさに燃えている家 (火宅) の中で,子供が遊んでいる事に喩えた言葉で、 法華経に説かれた7つの喩え、法華七喩(ほっけしちゆ) ...

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仏教語絵巻「祇園」

祇園祭で有名な八坂神社は、明治の神仏分離令によって改称するまで「祇園社」と呼ばれていました。 奈良興福寺の僧「円如 」が平安時代に創建した と言われ、かつては薬師堂 などが境内にありました。 「祇園」 ...

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仏教語絵巻「紅蓮」

2020/11/10    ,

紅蓮と言うと炎のイメージが強いですが、仏教では逆に極寒の八寒地獄の七番目である紅蓮地獄の略称と言われています。 死後そこに落ちた者は、酷い寒さにより皮膚が裂けて流血し、それが紅色の蓮花のようになる事か ...

権化

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仏教語絵巻「権化」

神仏習合思想の一つで、仏が衆生を救うため、八百万の神となりこの世に現れることや、その現れた神様のことを権現や権化と呼びます。 また元の仏のことは本地仏と呼びます。 明治時代の神仏分離により権現の使用が ...

刹那

仏教語絵巻

仏教語絵巻「刹那」

刹那とは仏教の時間の最小単位を表し、『大毘婆沙論』では1刹那の長さを1/75秒としています。 はたまた刹那に具体的な時間的長さを設定する事を否定している高僧もおり、その長さについては諸説あります。 P ...

接待

仏教語絵巻

仏教語絵巻「接待」

仏教では布施の一つとして、各地を行脚する修行僧に門前で湯茶をふるまうことを接待と言いました。 現在では仕事の取引先との関係を円滑にする為に人をもてなすイメージが強いですが、本来は見返りを求めない 施し ...

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