仏教語絵巻

仏教語絵巻「食堂」

元々は修行僧が食事を行う寺院内の堂を「じきどう」と呼んでいました。 それが明治に高等学校や大学の寮にある食事場を「しょくどう」と呼ぶようになり、 その後、個人宅やお店に波及し、関東大震災以後の東京で安価な店の急激な増加に合わせて、これを大衆食堂と呼んだそうです。>

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