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シャカもん異聞:003号
2020/9/27
シャカもん異聞003
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仏教語絵巻「権化」
神仏習合思想の一つで、仏が衆生を救うため、八百万の神となりこの世に現れることや、その現れた神様のことを権現や権化と呼びます。 また元の仏のことは本地仏と呼びます。 明治時代の神仏分離により権現の使用が ...
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仏教語絵巻「刹那」
刹那とは仏教の時間の最小単位を表し、『大毘婆沙論』では1刹那の長さを1/75秒としています。 はたまた刹那に具体的な時間的長さを設定する事を否定している高僧もおり、その長さについては諸説あります。 P ...
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仏教語絵巻「接待」
仏教では布施の一つとして、各地を行脚する修行僧に門前で湯茶をふるまうことを接待と言いました。 現在では仕事の取引先との関係を円滑にする為に人をもてなすイメージが強いですが、本来は見返りを求めない 施し ...
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仏教語絵巻「開発」
仏教では開発と書いて「かいほつ」と読みます。 人間は誰しも仏になれる性質を持っており、これを仏性と言います。 ただ仏性は煩悩に埋もれており、他人を悟らせる事でこれを掘り起こし、真理に目覚める事が開発で ...
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仏教語絵巻「玄関」
真理に基づいていることを「玄妙」と言い、その道に入る関門という意味で、仏門への入り口を玄関と呼んでいました。 これが禅寺の客殿への入り口を指すようになり、それを武家や公家が取り入れ、江戸時代になって、 ...
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仏教語絵巻「行儀」
「行」は「仏道修行」の略語であり、「儀」は規則・法則を意味する事から、「行儀」とは修行や実践に関する規則や行事の儀礼を表す仏教語でした。 これが一般には立ち居ふるまいを表す言葉になりました。
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仏教語絵巻「醍醐味」
2020/8/24
仏教では牛や羊の乳の精製過程を五段階に分け、その中で最上級の物を「醍醐味」と言いました。これが転じて「仏教での最上の教え」の事を呼ぶようになり、今日では「本当の面白さ」や「真髄」という意味で使われてい ...
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仏教語絵巻「世界」
2020/8/24
「世」は過去・現在・未来の三世を表し、「界」は東西南北上下を表します。 「命あるものが輪廻し仏が教えを広める空間」を意味していましたが、次第に「世の中」や「世間」といった意味で使用されるようになりまし ...
