京都室町頭 薩長同盟所縁之地 浄土真宗大谷派 紫雲山

大泉寺

仏教語絵巻「大袈裟」

僧侶が身につける衣装を袈裟(けさ)と言いますが、
これはサンスクリット語のカーシャーヤを音訳したものです
元々は糞掃衣(ふんぞうえ)と言う捨てられたボロ布や死体の衣服を使用していましたが、
これがどんどん仰々しくなった事から、物事を実質以上に誇張する様を大袈裟と言うようになりました