仏教語絵巻

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仏教語絵巻「飲酒」

仏教では飲酒を「おんじゅ」と読みます。 『長阿含経』の中で、お釈迦様が飲酒には六つの過失があると説いています。 財産を失う。病気になる。争いをおこす。評判を落とす。怒り暴れる。智慧が減退する。 どんな ...

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仏教語絵巻「結界」

結界とは僧が修業を行うため,地域を定め境界を制限する事を現します。 修行の為に出入りを制限する摂僧界(しょうそうかい)、衣を脱いでも良い摂衣界(しょうえかい)、 食物を貯蔵しても良い摂食界(しょうじき ...

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仏教語絵巻「意地」

「意地を張る」や「意地悪」など、良くない意味に使われる言葉ですが、 元々は目・耳・鼻・舌・体のような5つの器官による認識を全て取りまとめる第6番目の意識、言わば「心」その物を指します。 「意地」を「意 ...

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仏教語絵巻「金剛」

「金剛とはサンスクリット語でヴァジュラと言い、インド神話でインドラの下す雷電のことを指していましたが、 これが一般化して最も硬い金属もしくはダイヤモンド(金剛石)の事を指すようになりました。 密教で用 ...

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仏教語絵巻「愛嬌」

「愛嬌がある」のように用いられ、好感が持てる様を表す言葉ですが、 本来は「愛敬(あいぎょう)と表し、愛しみ敬うという意味の言葉でした。 人々が愛しみ敬わずにはいられない仏や菩薩の優しく温和な様子を「愛 ...

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仏教語絵巻「我他彼此」

「我他彼此(がたひし)」とは自分と他人、「あれ」と「これ」などのように、 それぞれが対立し争いや葛藤が絶えないことを意味します。 そこから、人間関係がぎくしゃくする様や対立して騒がしい有様から 立て付 ...

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仏教語絵巻「学生」

大きなお寺において建物の管理や事務に従事する堂衆(どうしゅう)や行人(ぎようにん)に対して、 学問修行を専門とする僧の事を学生(がくしょう)と呼びます。 ちなみに学生(がくせい)は大学や短期大学・高等 ...

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仏教語絵巻「鹿苑」

金閣寺の正式名称は鹿苑寺と言い、足利義満の法号・鹿苑院殿にちなんで付けられました。 その鹿苑とは元々インドにある地名で、お釈迦様が最初に説法を行った鹿野苑(ろくやおん)のことです。 この地を治める王が ...

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仏教語絵巻「畜生」

畜生とは動物だけでなく虫や魚も含めた人以外全ての生き物を指します。 悪行の報いで死後に転生する畜生道では本能のままに生き、他者に使役される事から 仏の教えを得られない救われない世界とされています。 個 ...

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仏教語絵巻「火宅」

煩悩や苦しみに満ちたこの世界に気付かず,日々の享楽にふけっている様を, 今まさに燃えている家 (火宅) の中で,子供が遊んでいる事に喩えた言葉で、 法華経に説かれた7つの喩え、法華七喩(ほっけしちゆ) ...

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