京都室町頭 薩長同盟所縁之地 浄土真宗大谷派 紫雲山

大泉寺

仏教語絵巻「世界」

「世」は過去・現在・未来の三世を表し、「界」は東西南北上下を表します。
「命あるものが輪廻し仏が教えを広める空間」を意味していましたが、次第に「世の中」や「世間」といった意味で使用されるようになりました。