仏教語絵巻「北枕」 2022-08-04 完全版を表示する お釈迦様が亡くなられた時、頭を北に顔を西に向け右脇を下にしていた事を「頭北面西右脇臥(ずほくめんさいうきょうが)と言います。 以後、僧侶が亡くなった際この姿勢に倣うようになり、時が経つにつれ頭を北に向ける事イコール人が無くなるという意味になって、縁起が悪いとされるようになりました。